
今日学校の面談だよー、時間忘れてない?

そうだったっけ?
えー、プリントどこやったかな?
こんな会話していませんか?私は年を重ねるに従い、ほんと物事を覚えていられなくなりました。
ただでさえ、子どもが複数いるとイベント関連のプリントは多くなりますよね。
そんなプリントの類は、しまわずに見えるように貼っておくのが1番ラクです。そんな時、とても重宝するのがマグネットウォールです。
壁に傷をつけずにペタペタはっておけるので、とったりつけたり気楽にできて、どこやったっけと頭を悩ますこともなくなります。
新居には絶対に採用したい設備でした。
我が家ではシンコールのマグマジック2種を採用したので、その使用感について紹介します。
マグマジックとは

石膏ボードなどの下地と壁紙の間に施工することで、マグネットが張り付く壁を造ることができる下地材です。
シンコール株式会社からは2種、マグマジックN2とSPがあります。
N2 | SP | |
素材 | シートタイプ | 鋼板タイプ |
サイズ | 90cm×m単位売り (7400円/m) | 75×60cm/60×30cm/45×45cm (7200円/4000円/3800円) |
磁力 | SPより弱い | 強 |
カット | 可 | 不可 |
どちらのタイプにするにしても、実際に施工するときには、下地材が増える分、その場所は壁紙が浮いて見える可能性があるので、壁一面マグマジックを施工する場合以外は、見切り板をつけることになります。
そのため、見切り板が不自然な仕上がりにならないように設置場所を考える必要があります。
使い分けでいうと、
SPはサイズが決まっているので見切り板で囲った掲示板を造るイメージになり、
N2は他の壁紙のように扱えるので、好きなサイズのマグネットウォールを作れることが大きな違いだと思います。
マグマジックの実際の磁力
磁石の性能に大きく左右されるので、磁石はネオジム素材のものを使うほうが掲示物が落ちてくる心配がありません。

今回はうちで使っているネオジム磁石で実験してみます。
紙一枚を挟むとSPの壁はバチッと音がするくらいの磁力を感じます。N2の壁はソフトなタッチです。

厚手とか凹凸があるものでなければ好きな壁紙を施工できるのも良き
A4コピー用紙が何枚まで挟めるか実際に試してみました。
N2は15枚まで、16枚でするするっと落ちてきました。
SPは29枚まで、30枚でするするっと落ちてきました。
どちらのタイプも紙や写真などを挟む程度ならば安心の磁力だと思います。
SPは百均で売っているホワイトボードなどもそのままの磁石でもくっつけて使用できます。

実例紹介
マグマジックSP
SPはファミリー玄関の壁に掲示板風に

マグマジックN2
N2はパントリーと子ども部屋×2の壁に

子どもたちのプリントだらけ


この壁はとにかく便利。母でかしたと思いました。
見切り板も大工さんさんが家の建築部材と同じタモ材で合わせて作ってくれたので、違和感なくマグネットウォールを設置できています。
デメリット
- 壁に見切り板が付くこと
- 材料代と施工費用がかかること
かなと思います。2は仕方のないことですが、1はデザイン次第でいくらでも工夫できると思います。
【参考】我が家の施工代(2021年工賃)
材料費:上の表を参考に計算してください。※3年前に比べると材料代も値上がりしていました
施工キット一式:17,000円
施工費:37,000円
諸経費:14,920
まとめ
紙をちょいおきできる壁は便利!!の一言につきます。
目立たない設備ですが、採用して良かった便利な設備トップ3くらいには入ると思っています。
我が家のマグネットウォールは全てプライベートな空間に配置してあるので、少しの間だけ取っておきたい封筒なんかもそのまま貼っています。

実家に帰るたび、私達の連絡先や孫の誕生日、病院などの緊急連絡先など、壁に貼るメモが増えていくなぁと感じます。シニアライフを考えても1つあっても良さそうです。
住宅計画をしている人の参考になれば嬉しいです。
自分に合った理想的な間取りや、暮らしのイメージが湧かない人は、間取り作成サービスや住宅展示場を利用して、具体的な居住イメージをもつと良いですよ。
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