【子どもの作品収納アイデア】捨てる?捨てない?の悩みから開放

暮らしを整える編
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まま友Y
まま友Y

子どもの作品ってどうしたらいいの?全部捨てずにとっていたら、収納がいくらあっても足りないって思うんだけど。

だからって捨ててしまうのも、なんか後悔しないかな。。。

emi
emi

家を整理するには捨てるが1番てっとり早いけど、子どものものは別だよね。

お子さんのいる人ならだれでも一度は悩んだことがあるのではないでしょうか?

そして、作品たち捨ててしまう?の小さな心の葛藤が、保育園・幼稚園に入ったときから中学あたりまで15年ほど続きます。

そんな小さな心の葛藤を解消した私なりのベストな方法について紹介します。

捨てたくないけど捨てているお父さんお母さんに読んでもらいたい記事です。

悩み解決ポイント

作品保存ボックスを作ろう

悩みのタネ

作品ができあがるたびに、大量に持ってこられる作品を見るたびに、これが延々と続くのか、どこまでも増えていくのかという不安と戦って、それが悩みのタネになっているのだと思います。

だから、ちょっと飾ったら、時間がたったら捨てるという選択をしている人も多いかと思います。

ほんとは捨てたくないけど。。。みたいな気持ちで。

解決方法は簡単です

悩みのタネの本質がわかれば、解決は簡単です。

保存する容量に自分で制限をかけるだけです。

  • 子どもが生まれたら作品を保存する箱を買う
  • とっておきたいとちょっとでも思ったものを箱にぽいぽいいれておく(年齢のメモなど裏に書いておくと後で楽しめます)
  • 箱からは絶対に出ないようにする

段ボール1箱とか2箱くらいなら、家のどこかに保存できませんか?

オレンジの箱は保育園までの箱、これはちょっと小さくて窮屈だったので、小学生以降の作品ボックスは段ボール箱に変えました。

我が家の場合は、〜保育園時代、小学生時代、中学生以降の3箱のみと決めて、クラフトボックスを用意しました。

上:妹用 下:兄用

ちょっと模様の入ったボックスにしておくと、他の段ボール箱とは区別もできるし、特別感もでるのでおすすめです。

まとめ

息子が初めて紙とペンを勝手にだして床で書いていたものがボックスから出てきました

子どもの作品は、もう二度と手に入らないもので、

ほんとに要らなくなった時に捨てればよいもので、

ちょっとでも迷ったものは捨てずにざっくり箱にしまっておいといたって良いものです。

時間がたったときに、造った本人がふと笑いの種にできたら、素敵だなと思います。孫に見せても面白いかも。

子どもの頃の写真を見て楽しむ瞬間があるように、子どもの頃造った作品を見て、それを造ったときの感情を思い出すこともあるかもしれないなぁと、勝手に考えて、その時がくるのをワクワク楽しみにしたりします。

私は、物を整理しておくのが好きなので、使わないものはすぐに捨ててしまいます。我が家はかなり整理された家だと自負していますが。。。

子どもの作品は、他の物とは考え方を変えています。捨てることのほうがストレスを感じるからです。

この記事が、同じように悩んでいる人の参考になれば嬉しいです。

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