氷点下はダメだけど、暖房の入る室内の温度は適さないという植物たちの居場所のために作ってもらったサンルーム。。。
自分で札幌軟石を使って敷石したけど、飛び石&段差が使いづらいなぁとぼんやり思ってしまいました。
老後のつまづき防止のために、重い腰を上げて、再度床材を作り替えることにしました。
今回、模様替えに使用したタイルは陶器製ジョイントタイル(ぼん家具)です。
全体の雰囲気などを参考にしてもらえたら嬉しいです。
陶器ジョイントタイルでDIY
タイルのできあがり高と配置を考えて、購入する枚数を決められれば完成したも同然です。
あとは、いつもの体力仕事のみ笑
札幌軟石から陶器タイルへ変えたメリット
・全体的に明るい雰囲気に
・歩きやすいです(歩くと多少タイルが揺れますが、ジョイントでしっかり前後と繋がれているので許容範囲の揺れです)
・段差も解消されて出入りしやすくなりました
こんなメリットも↓
北国にあったら便利なサンルーム(多肉やレモンやクンシュランの越冬に)
北海道の家は家の中が一年中暖かいので、逆に冬のある程度の寒さが必要な植物がうまく育たなかったりします(私だけかな。。)
このサンルームは、植物が多いので湿度が高すぎという状況にはなりますが、真冬でも0度以上を維持してくれるのですごく使い勝手が良いです。
春秋の植物の屋内↔︎屋外の移動時期なんかも、この部屋で調整することもできて便利。夏は窓を全開にします、重たい植木鉢を出したり引っ込めたりしなくて良いです。
北国の植物好きな人には、あるととても便利な空間です。あ、食品の貯蔵にも使えるよね。。。
まとめ
製品説明には、土など不安定な場所への使用は向いていませんと書いてありましたが、よく踏み固めたら、それほどぐらつかないです。
私は通路として細長く使用しましたが、面として使えば四方でジョイントすることになるので、尚安定すると思います。
なかなか安っぽい雰囲気にもならず、感じの良い空間になっていると思います。
オススメできますよ!
価格:7629円~ |
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